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reima’s DTM Works - れいま@六畳一間の楽曲工房

My whole future will be ”Unlimited Track Works”.

リズムにおける2と3、および、BPMの遷移 その2


リズムにおける2と3、および、BPMの遷移 - reima’s DTM Works & Live DJ Performances

↑の続き。

さくっと纏めると、200⇔150⇔225というBPM(TEMPO)遷移が可能ってことで(さくっとし過ぎだろオイ)、じゃあ基準となるTEMPOについて色々挙げてみようというのが今回の趣旨。

「200⇔150⇔225」の遷移は、要するに、「4/3倍⇔遷移元⇔3/2倍」ということなので、遷移後のTEMPOを両方共整数値にしたいなら、3と2の最小公倍数である6の倍数のTEMPOを遷移元の値として選択してやればよい。これを一覧にすると、

といった感じになる。

じゃあ、どういった特徴のある値だと良いのか?って事を考えてみると、遷移後のTEMPOが、遷移元TEMPO一覧の中にあると、1回遷移させた後にまた2パターンの遷移が可能になるので、そういった値を基準点として色々展開させると、より多くのバリエーションが広がるということになる。

そういう意味では、上記の一覧表の3列全てに出てくる値が良い、ということになる。まぁざっと目視で探すと、72、144、216が当てはまる。

実際にはちゃんと法則性があって、まぁ算数レベルの話なんだが、遷移元が6の倍数なので、4/3倍の値は8の倍数になり、3/2倍の値は9の倍数になる。で、72という値は、8と9の最小公倍数であるというのは自明かなと。

これだけでも結構色々と可能性が広がったように感じるかもしれないが、リズムの2と3の取り替え以外にも、TEMPOを遷移させる方法はいくらでもある。まぁそれら全てが理屈にはまるとは限らないと思うけどね。

んでは、おまけとして、2または3と、5の組み合わせで。同じような表を作ってみた結果を見せて、今回は締めたいと思う。んでは。